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咳嗽の診断に苦慮することはこざいませんか?感染性咳嗽の百日咳や乾性・湿性咳聴など、特徴的な咳嗽において、咳の音声は医学知識としても有用であり、また、診断の一助となることが言われています。
しかし、咳嗽は問診の際、タイミングよく出るわけではないため、患者さんに典型的な咳の音声を見本として聴いていただき、その有無を聞き出すことも判断に結びつくポイントの1つです。
【特徴】
①ネット環境の有無によらず、咳の音※をすぐに再生できます。
問診の際の参考としてお役立てください。(画面1)
※百日咳、マイコプラズマ感染症、肺非結核性抗酸菌症、後鼻漏症候群(副鼻腔炎による咳)
②各疾患の診断・治療において参考となる情報をすぐに参照できます。(画面2)
【関連サイト】
http://medical.taishotoyama.co.jp/clarith/listening/